離婚経験者が大変だと感じたこと、トップ4


離婚したいと思い始めてから、本当に離婚するまでの道のりは長いです!結婚はとても簡単にできますが、離婚を成立させようと思ったら、様々な困難を覚悟しなければなりません。

でも、実際に経験するまで、その大変さはイメージしにくいかもしれませんね。「大変だ、大変だと言うけど、一体、何がどう大変なの?」という方のために、実際に離婚経験者の多くが大変だったと感じたことをご紹介しましょう。大変さは、夫婦それぞれ違うかもしれませんが、一般的な事例として参考にしてください。

1.親権者でもめる

これは、子どもがいる場合だけの話になりますが、親権は本当に重要な問題です。両方が親権者になりたい場合、どちらも譲らずもめ続けると、話し合いでの離婚は難しくなります。多くの場合、調停でも話が付かず、裁判に持ち込んで判定を受けることになります。裁判となると、1年近くは覚悟しないといけないですし、弁護士費用もかかるし…と、大変なことが多くなります。

もちろん、子どもの気持ちを傷つけないようにきちんとサポートする必要もあります。自分のことで、親がもめるところなんて見たくないはずです。その意味でも、親権の問題はとても重要だと言えますね。

2.財産分与が複雑

お金で解決できる財産分与なら問題ありませんが、不動産などが財産分与に関わる場合は、ややこしいですね。例えば、マンション。売ってお金にして分けられたらいいですけど、相手は住み続けたいと要求するかもしれません。あるいは、もしローンが残っていたらどうでしょう?売ってもローンが完済できない場合だってありますよね。なかなか、難しい問題です。

3.慰謝料の負担

例えば、あなたの不倫が原因で離婚が成立した場合。離婚で有責者の立場になり、慰謝料を請求されたら、金銭的な負担も加わります。裁判に負けたら、裁判費用も負担しないといけません。離婚の原因になるようなことをしてしまったら、お金の負担も重くのしかかるということです。

4.離婚の合意に至らない

夫婦によって問題はいろいろです。お互いが「離婚したい」という点では合意していても、具体的な条件が決められないため、なかなか話がまとまらなくて大変…ということは、よくあります。しかし、もっと大変なのは、どちらか一方だけが強く離婚したいと思っており、もう一方は別れたくないと言う場合です。これは、案外多いのです!

離婚は夫婦双方の合意がないとできません。このような場合、調停でも話が付かず、裁判にまで発展するケースが多くなるでしょう。親権者の場合と同じように、1年近い裁判を覚悟しなければなりません。

いかがですか?何が大変か、少し具体的にイメージしていただけましたか?このようなことにならないよう、ふたりの間で協議して、譲るべきところは譲り合って、できるだけ円満に結論を出せるといいですね!それが、最も負担の少ない離婚だと言えます。


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