第9話:浮気がばれない為のテクニック


――では浮気がばれない為というか、浮気調査をかわす為のテクニックはありますか?

浮気調査をかわす為には本当に警戒するしかないですね。歩いている時でも何回も後ろを振り向いてみたりするなど警戒しすぎるぐらい警戒する方というのは相手と接触する場所などもよく考えていますね。

先ほどお話したようにホテルもラブホテルではなく普通のホテルを使ったり、入る時もばらばらに入り、出る時も時間差をつけてばらばらにチェックアウトするという感じです。

食事なども全てホテルのルームサービスで済ませてしまってホテル以外の場所に行かないという風にして本当にばれない、証拠が取れない場所に行ったりしますね。

さらに相手の自宅に行った場合でもその自宅が敷地の広いマンションの一室で探偵会社が入って証拠の写真を撮った場合、その写真をどこから撮ったのかという事を裁判では追及されるんですよ。

大抵の場合は相手側にも弁護士がいるので撮影場所によっては住居不法侵入に問われかねないんです。ですから写真を取る場所というのも重要で、「このマンションでは証拠が取れません」とか「ここで写真を撮っても証拠になりません」と言う探偵会社もいます。

もちろん法的な目的で使わないのであれば張り込みも可能ですが、大抵は慰謝料の請求など法的な目的が絡んでくるので警戒心が強い人はこういった証拠能力がない、もしくは証拠能力が著しく低下するような場所で出会ったりして中々証拠が取れないんです。

ですから調査対象の性格というのも結構重要な要素になりますね。探偵会社はその辺りの話も聞いた上で「絶対に警戒されますよ」とお話したり、「かなりお金がかかりますよ」と予め言ったりする事もあります。

また1回目の調査で相手が常にきょろきょろしているとか、何らかの警戒をしている状態が見えたら依頼者に「この方は警戒しています」という旨を伝えて、増員を検討してもらったり、毎回調査員を変える必要があるといった提案をさせてもらう事もあります。

このように警戒心が強い方ですと中々証拠が取れないですね。


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