第10話:旦那が浮気していると確信する確率


――実際どれぐらいの確率で浮気であると判明するのですか?

浮気しているのが男性である場合は大体7、8割は浮気していると言えます。

――では逆に言えば2割は浮気していないという事ですか?

そうですね。本当に浮気していない時もありますし、恐らく浮気しているんだろうけど証拠が取れないという事もあります。大抵の場合は予算的な問題から途中で調査をやめてしまうケースですね。

ただ途中でやめてしまうのが1番もったいないので調査を始める最初の段階である程度の覚悟をしてもらう事もありますね。後は依頼者が男性の場合は勘違いも意外と多くて確率は低くなると思います。

――女性の浮気の確率は具体的にどれぐらいなんですか?

正直私が見た限りでは5割ぐらいですね。男性の浮気はいわゆるちょっとした火遊びというパターンが多いんですけど、女性の場合は本気で夫と離婚して浮気相手と一緒になるっていうケースが多いので非常に警戒が強く油断しません。ですから証拠が掴みにくいです。

確かにあと少しで証拠が取れそうだったというケースもありますが、浮気が確定するのは大体半々ぐらいになると思います。

依頼者の比率

――男性と女性であればやはり女性の依頼者の方が圧倒的に多いのですか?

そうですね。3:7、もしくは2:8で女性の方が多いです。

――むしろ2割から3割は男性の依頼なんですね。

そうですね。ただ男性の依頼者の方はどちらかというここまで来ちゃったらもう修復も裁判も無理でしょうという状態での依頼が多いんですよ。

例えば両方とも浮気していて相手に証拠を取られているので自分も対抗して向こうの浮気の証拠を掴みたいという依頼が来る事があります。ただそういう状態なので相手の方は弁護士の方から何かしらのアドバイスを受けていると思うんですよ。

ですからこういう時は「そんな状態で依頼をされても相手は警戒しているし、最悪浮気相手とは会わないようにしている可能性もあるので証拠は取りづらいですよ」とお話して本当に依頼するかどうかをよく考えてもらいますね。

また「最近よく外出するようになったんです」といった漠然とした疑いで依頼をされるケースもあります。この場合は疑うラインが低すぎて勘違いだったりするケースが多かったりします。要は男性の依頼者の場合は勘違いか手遅れかのどちらかが多いですね。


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